花粉症の薬について
花粉症の薬には、処方薬と市販薬の2種類があります。花粉症は、体内にアレルゲンとなる物質が入り、ヒスタミンという物質が発生することにより引き起こる症状です。そのため、薬にはこのヒスタミンの発生を抑えるタイプと発生したヒスタミンの働きを抑えるものが有効とされます。
薬の種類としては、抗ヒスタミン薬、ステロイド、抗アレルギー薬の3種類に分けられます。そのうち、市販薬は、ほとんどが抗ヒスタミン薬となっていて即効性があるというのが特徴です。ですが、その分眠気が強いなどの副作用もあるので使い方には十分な注意が必要となります。
一方で、処方薬の場合は副作用が軽く、症状を見て薬の種類が決められるので自分にあったものを使うことができます。花粉症が出ている部位が鼻であるか目であるか、または、くしゃみなのかによっても処方される薬が変わってきます。内服薬、点眼薬、点鼻薬の3種類があり、即効性や持続性などが異なるので適切な種類の薬で治療する必要があるのです。
薬の内容についてですが、抗ヒスタミン薬は一番即効性のある薬です。しかし、6時間程度しか効かないと持続性がないのが特徴です。ただし、カプセル状になっていて効果が12時間持続するタイプもあるので確認してみるとよいでしょう。
花粉症の薬は、継続しなければ意味がありません。一度飲み始めたら症状が少し改善されたからといってやめずに続けるようにしましょう。そして一度花粉症になったら毎年飲み続けるようにしましょう。
しかし、花粉症を薬を使わずに改善する方法があれば、いろいろ悩む必要もありませんよね。
